ミュージック データベース
ホーム
->
検索
->
ぼくらのパーマン [2件]
ぼくらのパーマン
- 使い方:説明 -
- 動画配信サイト -
☆評価☆
名前/タイトル
歌/曲
年代
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
パーマン (第1作)
[アニメ:全108話]
ぼくらのパーマン
1967年
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
三輪勝恵、石川進
ぼくらのパーマン
1967年
チェック
検索キーワード
選択
選択
検索
ぼくらのパーマン
『パーマン』(第1作)の主題歌として制作された楽曲である。
メインヴォーカルはパーマン1号/須羽ミツ夫役で主演した三輪勝恵で、前番組『オバケのQ太郎 (アニメ)|オバケのQ太郎』の主題歌を担当した石川進がセリフ部分で参加している。作詞は漫画『パーマン』原作者の藤子不二雄、作曲・編曲は越部信義。
本項では挿入歌「
すてきなパー子
」および「
パーマン2号はウキャキャのキャ
」についても解説する。
== 解説 ==
アニメのオープニングとエンディング兼用で1年間を通して使用され、エンディングでは時期により2番が使われることもあった。原作の旧設定当時に書かれた歌詞なので、パーマンの飛行速度は「91キロ」と歌われている。
レコードの発売は放送開始翌月の1967年5月22日で、朝日ソノラマからソノシート(M-90)としてリリースされた。同時期に日本コロムビアからも別テイクのシングル#シングル・レコード|シングル盤(SCS-23)が発売されているが、テレビ放送で使用されたのはソノラマ盤(EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI『懐かしのミュージッククリップ(39) パーマン』に収録)の方のテイクである。コロムビア盤はソノラマ盤よりもイントロ部分が1小節長く、3番でミツ夫のセリフ部分がソノラマ盤では「ウキー、マイクのテスト中」なのに対しコロムビア盤は「ウキー、
ただいま
マイクのテスト中」とされる相違が特徴。『テレビまんが主題歌のあゆみ』を始めとするコロムビア発売の各種アルバムでは、自社の原盤が使用されている。
前作『オバケのQ太郎』で好評を博した不二家のソノシート交換キャンペーンは本作でも引き続き行われ、小学館の小学館の学年別学習雑誌|学年誌でも「ぼくらのパーマン」のソノシート(A面/B面|B面は『トッポ・ジージョ』の「トッポちゃんマーチ」)が付録になっていた。なお「不二家の時間」枠の前番組『オバケのQ太郎』(『パーマン』開始後は放送枠を移動して継続)と次番組『怪物くん (モノクロアニメ)|怪物くん』では主題歌や季節限定のエンディング曲として「オバQ音頭」や「怪物くん音頭」が作成されたが『パーマン』ではTBS版の本放送中に音頭は作られず、テレビ朝日のリメイク版放送時に「パーマン音頭」が作られている。
主演で本曲を歌唱した三輪はテレビ朝日版でも主題歌「きてよパーマン」を歌唱しており
、2003年公開の映画『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン』や2004年公開の続編『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!』でも引き続き「きてよパーマン」が主題歌として使用されている。
ウィキペディア(Wikipedia)
Music Database
契約サーバー
アニメ|音楽|ミュージック データベース
アーティストやアニメ等から歌/曲の検索、歌/曲からアーティスト等を検索できます。
カテゴリ別表示やキーワードでの検索も可能です。
プライバシーポリシー
お問い合わせフォーム
Copyright (C) 2021 Music Database All rights reserved.