☆評価☆ | 名前/タイトル | 歌/曲 | 年代 |
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 [アニメ:全1話] | GOOD LUCK MY WAY | 2011年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | L'Arc〜en〜Ciel | GOOD LUCK MY WAY | 2011年 |
GOOD LUCK MY WAY |
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『BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|BUTTERFLY』の録音作業の期間中に行われている。 本作の表題曲「GOOD LUCK MY WAY」は、2011年7月2日に公開された松竹/アニプレックス配給映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』の主題歌に使用されている。L'Arc〜en〜Cielの楽曲がアニメ映画に使用されたのは、2005年7月公開の『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』に使用された「Link (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Link」「AWAKE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|LOST HEAVEN」以来約6年ぶりのことである。ちなみに、前述の映画の主題歌を担当することが発表された2011年3月26日の時点では、表題曲のタイトルは公表されていなかった。また、この曲は、同年5月29日に東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアムで開催したバンド結成20周年記念ライヴ「20th L'Anniversary LIVE」の最終日公演で初披露されている。(詳細はGOOD LUCK MY WAY#楽曲解説|楽曲解説の項目を参照) なお、L'Arc〜en〜Cielが漫画・アニメ『鋼の錬金術師』シリーズに楽曲を提供をするのは、3度目(4曲目)のことになる。そのため、作曲者のtetsuyaは映画公開前に「TVシリーズをあわせると今回で3回目ですが、鋼の錬金術師も10周年だそうで、そんな年に主題歌を担当させてもらえて、素直にうれしいです。ありがとうございます」「今作の更なる未来へと続いていくストーリーをお聞きした時に、今年結成20周年を迎えて、さらに未来へと突き進もうとしているL'Arc〜en〜Cielともリンクするなと思いました。重厚感がありながらも、明るい輝かしい未来へという前向きな部分をイメージして作曲しました。このhydeの動作は、漫画・アニメ『鋼の錬金術師』の主人公がワザを繰り出す際の様子を真似したものとなっている。 また、カップリング曲には、前作までと同様にパートチェンジバンド、P'UNK〜EN〜CIELによるL'Arc〜en〜Cielの楽曲のセルフカバーが収録されている。なお、本作に収録された「metropolis –2011–」がP'UNK〜EN〜CIELによる最後のセルフカバー音源となっている。tetsuyaは、本作発売当時のレコチョクでのインタビューにおいて「今後P'UNK〜EN〜CIELによるカバーをシングルのカップリングとしてリリースする予定はない」と述べている。ちなみに、後年tetsuyaは、このパートチェンジバンドによるセルフカバー企画が終了した経緯について「当時のレコード会社の社長から"これいつまでやんの?もういいんじゃね?"と言われたから」と語っている。 ウィキペディア(Wikipedia) |