La la larks |
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『フォトン』における楽曲「東京」のリミックス参加、Spangle call Lilli lineのアルバム『Since 2』への内村のfeaturing vocalとしての参加など、活動の幅を広げている。 結成のきっかけは、School Food Punishmentが活動休止した内村のソロ活動のためのスタジオ・ミュージシャン|サポートミュージシャン探しだった。ライブの誘いを受けた内村がそれを江口に相談。ソロとして行うことを決めたものの、「内村友美」の名義ではなく、「la la larks」というソロプロジェクトとして行うことになった。集められたメンバーはもともと一緒に仕事をしたりバンドの友達だったりして気心も知れていたので、最初のライブで内村が彼らをサポートミュージシャンと思いたくない、このバンドで何かを作りたいと思い、パーマネントなバンドとして活動することが決定した。 当初なかなかCDをリリースしなかった理由については、「すぐCDは作れる。でもそれをやっていたら、バンドの流れも停滞すると思う。だから、今後の発表の形を真剣に考えるため、出してない」とJ-WAVE REAL-EYES|TOKYO REAL-EYESへのゲスト出演時に語っている。またナタリーのインタビューでは、「結成して、すぐにCDを作ろうって感じじゃなかった」としている。 ウィキペディア(Wikipedia) |