☆評価☆ | 名前/タイトル | 歌/曲 | 年代 |
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 神さまのいない日曜日 [アニメ:全12話] | Birth | 2013年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 神さまのいない日曜日 [アニメ:全12話] | 終わらないメロディーを歌いだしました。 | 2013年 |
神さまのいない日曜日 |
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『神さまのいない日曜日』(かみさまのいないにちようび)は、入江君人による日本のライトノベル。イラストレーション|イラストは茨乃が担当している。2010年1月から2014年5月まで富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より刊行された。略称は「神ない」「神日」など。 == 概要 == 入江君人のデビュー作。人間は死ねずに死者として蠢き、新たに人間の子供が生まれてくることもないという、終末的な世界観を持つファンタジー小説である。第21回ファンタジア大賞を受賞(受賞時のタイトルは「日曜の人達」)。 主人公の少女アイは「墓守」という存在で、死者を埋葬することで死を与えることができる。第1巻ではアイが育った村の真実と向き合う物語、第2巻以降はアイの「世界を救う」という夢を叶えるための旅を介し、アイの心境の変化、苦悩、挫折、成長などが描かれる。作中世界では、心底から願った願いは「異能」として具現化し、異能者などによるバトル要素も描かれる。作者の入江は、第1巻の後書きにて「奇跡のようなものが書きたかった」と記している。 2013年5月からは角川文庫(角川書店)版も刊行されている。角川文庫版は表紙イラストをisuZuが担当している。 メディアミックスとして、『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)の2010年11月号から2013年8月号まで肋兵器によるコミカライズ版が連載された。2010年12月19日にはマリン・エンタテインメントよりドラマCDが発売された。2013年7月から同年9月までテレビアニメが放送された。 最終巻である第9巻が刊行された2014年5月には、完結記念として富士見書房公式サイトに後日談「アイの丘」が2014年5月20日から同年6月20日まで期間限定で公開された。この短編は、電子書籍版の最終巻に所収されている。 2018年2月現在、『ファンタジアBeyond』にて全12話の外伝が公開されている。 ウィキペディア(Wikipedia) |