☆評価☆ | 名前/タイトル | 歌/曲 | 年代 |
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 昆虫物語 みなしごハッチ (リメイク版) [アニメ:全55話] | みなしごハッチ | 1989年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 昆虫物語 みなしごハッチ (リメイク版) [アニメ:全55話] | ハッチ また会おうよ | 1989年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 昆虫物語 みなしごハッチ (リメイク版) [アニメ:全55話] | ハッチでチャチャチャ | 1989年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 昆虫物語 みなしごハッチ (リメイク版) [アニメ:全55話] | 夢の手前で | 1989年 |
昆虫物語 みなしごハッチ |
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このページでは以下の3作品を説明する。 『昆虫物語 みなしごハッチ』:1970年(昭和45年)4月7日から1971年(昭和46年)12月28日まで、毎週火曜日19時00分-19時30分の時間帯にフジテレビジョン|フジテレビ系で放送。全91回。 『昆虫物語 新みなしごハッチ』:1974年(昭和49年)4月5日から同年9月27日まで、毎週金曜日19時00分-19時30分の時間帯に毎日放送制作・テレビ朝日|NETテレビ系(All-nippon News Network|当時の系列)で放送。「昆虫物語 みなしごハッチ」の続編。 『昆虫物語 みなしごハッチ』(リメイク版):1989年(平成元年)7月21日から1990年(平成2年)8月31日まで、毎週金曜日17時30分-18時00分の時間帯に日本テレビ放送網|日本テレビ系で放映。全55回。 2010年7月31日には『昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』のタイトルで松竹より劇場アニメが公開された。 == 概要 == タツノコプロのメルヘンアニメ代表作。タツノコプロは本作以前はどちらかと言うと子供向けと位置づけられる作品を制作していたが、本作でメルヘン路線を開拓した。過酷な自然の中で生きる昆虫たちの生き様を背景として普遍的な親子の愛を描いている。 子供向けのメルヘンアニメを志向しつつ、弱肉強食の世界の非情さや人間という存在が虫たちにもたらす害悪等を正面から包み隠さず描いている点が大きな特徴で、1話冒頭のミツバチ王国滅亡の描写に始まり、ハッチがほぼ毎回悪役にいじめられる、他の虫の死に遭遇する、時にハッチ自身が他の虫の命を奪うこともあるなど悲劇的なエピソードやシビアな展開が多く、総じてシリアスな物語となっている。 原作・制作者の吉田竜夫は、この作品で1971年に小学館漫画賞を受賞している。 「ハッチ」のネーミングは広告代理店の読売広告社の松山貫之による発案。本番組を放送したフジテレビが8チャンネルであることにちなむとされる。鳥海尽三の文による絵本では8番目に生まれたハチがハッチと書かれていた。 ウィキペディア(Wikipedia) |