☆評価☆ | 名前/タイトル | 歌/曲 | 年代 |
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 怪物くん (第1作・モノクロ版) [アニメ:全96話] | おれは怪物くんだ | 1968年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 怪物くん (第1作・モノクロ版) [アニメ:全96話] | そろた怪物三人組 | 1968年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 怪物くん (第1作・モノクロ版) [アニメ:全96話] | 怪物くんのクリスマス | 1968年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 怪物くん (第1作・モノクロ版) [アニメ:全96話] | 怪物くんの子守歌 | 1968年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 怪物くん (第1作・モノクロ版) [アニメ:全96話] | 怪物くん音頭 | 1968年 |
怪物くん |
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『怪物くん』(かいぶつくん)は、藤子不二雄(1988年の独立後は藤子不二雄A|藤子不二雄)名義で発表された日本のギャグ漫画作品。1965年の初出時から安孫子素雄の単独執筆作品。 1968年にはモノクロテレビアニメが、1980年にはカラーテレビアニメが放送を開始し、1981年と1982年には新作アニメ映画作品が公開された。2010年には連続テレビドラマが、2011年には実写映画が公開された。 == 概要 == 人間界へやって来た怪物ランドの王子・怪物くんとそのお供であるドラキュラ伯爵|ドラキュラ、狼男|オオカミ男、フランケンシュタイン|フランケンが巻き起こす騒動を描くモンスターギャグ漫画である。彼ら以外にも数々の気の良い怪物達が登場する。時に登場する冷徹な敵役との戦闘描写など、アクションシーンも豊富である。 1965年2月号 - 1969年5月号まで、少年画報社の『少年画報』にて連載。そして1967年6月 - 1969年5月に『少年キング|週刊少年キング』でも連載。さらに1980年 - 1982年までの間リバイバル版が小学館の『月刊コロコロコミック』、『学年誌』、『てれびくん』などで連載。 作者によると「お供の3匹のデフォルメ化は簡単だったが、主人公である怪物くんの顔は締め切りギリギリまで決まらなかったため『少年画報』での新連載予告は「後ろ姿の怪物くんと、それを見て恐れおののくお供の3匹」というものであった。第1回目のネーム、大まかな下書きと主人公の顔のイメージは自ら手掛けたが、ペン入れの大半はしのだひでおが行った」という。 安孫子は「当時、ぼく映画大好きでね。特にアメリカ映画で、フランケンシュタイン、狼男、ドラキュラの怪奇映画など怪物映画があったんでね。これを手下にして怪物ランドの王子がでたらおもしろいんじゃないかと」と、青春時代に見ていたという怪物映画シリーズからインスピレーションを受けたと語っている。主人公の『怪物くん』の顔は、「ちょうど姪が小さくて女の子だけど活発で、女の子なのに半ズボン履いてかけずり回っていたんですよ。おもしろいなと思って半ズボン履かせたんですよね」と語っている。 ウィキペディア(Wikipedia) |