☆評価☆ | 名前/タイトル | 歌/曲 | 年代 |
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | ランウェイで笑って [アニメ:全12話] | LION | 2020年 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | ランウェイで笑って [アニメ:全12話] | Ray of Light | 2020年 |
ランウェイで笑って |
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『ランウェイで笑って』(ランウェイでわらって、英題:)は、猪ノ谷言葉による日本の少年漫画。ファッションを題材としており、ファッションデザイナーを志望する少年と、低身長ながらもトップモデルを目指す少女の姿を描く。 本作は作者の連載デビュー作であり、『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2017年26号から2021年33号にかけて連載された。2021年8月時点でシリーズ累計発行部数は370万部を突破している。 メディアミックスも行われており、2020年1月から3月まで本作を原作としたテレビアニメが放送された。 == あらすじ == ; プロローグ : モデル事務所「ミルネージュ」の社長令嬢・藤戸千雪は、ミルネージュのモデルになってパリ・コレクションに出演することを目指しているが、身長に恵まれず、事務所のオーディションを突破できずにいた。高校3年生の春、千雪は、同級生の都村育人がファッションデザイナーを志望していることを知る。オーディションに合格するために「自分に似合う服」が必要と考えた千雪は、育人に服の制作を依頼する。そして、育人が作った服を着て再びオーディションに臨み、契約を勝ち取る。 ; 東京コレクション編 : 育人は生家の貧しさから夢を諦めようとしていたが、千雪の父親でミルネージュの社長 藤戸研二に才能を評価され、柳田一というデザイナーの下で働くことになる。しかし専門学校に通っていないため基礎が出来ておらず、些細なミスをしたことから初日でクビになりかけてしまう。 : 育人が柳田の下で働き始めた翌日、東京コレクションが開催される。柳田もこのコレクションに参加するが、モデルに欠員が出るというトラブルに見舞われる。この事態に千雪が代役のモデルを務めることになり、育人は柳田から、千雪に合わせて服を直すよう指示される。育人はこれに応え、柳田も成功を収める。 ; 芸華大ファッションショー編 : 東京コレクション終了後、服飾芸華大学という服飾大学の学生が2人、柳田のチームに加わる。1人はデザイナー志望のモデル・長谷川心、もう1人は大学随一の実力者・綾野遠だった。服飾芸華大学は秋にファッションショーを開催しており、そのショーに外部生も参加できると知った育人はショーにエントリーする。 : 一方、心のマネージャーである五十嵐は、トップモデルを目指せるだけの才能がある心が「デザイナーを志していること」を快く思わず、資金難に苦しむ育人に「心の夢を諦めさせることができたら資金を援助する」と持ちかける。マネージャーの暗躍を知った心は、千雪をモデルに起用した上でショーのグランプリを取り、マネージャーに自分の夢を認めさせることを決意する。 : ファッションショー当日、育人は遠に勝つことを目指すが及ばず、敗れる。その遠もグランプリを辞退したため、ショーのグランプリは心が手にすることとなった。心はモデルを辞めて本格的にデザイナーへの道を歩き始め、また千雪も、ショーでのウォーキングを評価されて雑誌の専属モデルに抜擢された。 ; Aphro I dite 編 : 季節は巡り、冬、柳田は国内最高峰のファッションブランド・「Aphro I dite」のデザイナーに転身する。一方、育人は高校卒業後の進路に迷っていたが、最終的に就職を選択し、春からAphro I diteの社員として働き始める。入社後、育人は再び柳田のチームの一員となり、柳田が開催したファッションショーを成功に導く活躍を見せる。このことが認められ、育人は、若者向けの衣装を作るセカンドライン・「novice」のチーフデザイナーに昇進する。 ウィキペディア(Wikipedia) |